たまには
たまにはおっさんについて書きたいと思う。
Twitterでは惚気など必要ないが信条なので好きぴだ彼ぴだとか呼ばないし、呼ぶ気もない。歳が結構離れてるからおっさんと名付けた。
おっさんについて呟くときは惚気と言うより観察日記に近いものになる。意識せずともそうなるのでたぶんそういうタチなのだと思う。自分じゃよくわからない。
おっさんと別れた場合の話を時々する。
「汗かいて帰ってきた時に冷やしたタオルで拭いてくれる人も寝る前にマッサージしてくれる人もいなくなるんだよ?新しい彼女はしてくれるのかな」
おっさんはちょっと考えて
「もう終わり?!って不満な奥様みたいにならない?」
「そこは教育致します」
「さすがすぎる」
毎度ふざけてるとしかいいようがないノリ
別れた時のことを真剣に考えるなら
おっさん→歳の離れた彼女を失う
私→家と年上の彼氏を失う
なので私の方が断然リスキーではある。まぁ別れたら別れたで次のおうちを探すまでなのだが。
誰かと付き合っている以上はトロフィーにはなれなくても努力賞くらいにはなりたいと思う。
こんなことを言うのはきっと夏のせい