たまには絵画もいいでしょ?
子どものズボンの鉢植えがTLに流れてきて、パッと頭に浮かんだのが石田徹也だった。それ浮かぶ?って思う人もいるかもしれないけど、そうなんだから仕方ない。 嘘ついたって誰も得しないしね。
ひとりでふらっと出かけた時、本屋があると画集コーナーに立ち寄ったりする。教養つけたいというより、ただ何となくの好奇心。確か石田徹也を知ったのもそれでだったと思う。
それぞれ引っかかるところが違うから好きなのひとつ選べって言われても正直困る。よく目が止まってしまう作品をひとつ。
「離乳」
気持ちと身体が裏腹な感じが何とも言えない。
石田徹也の作品は作品なだけに偏見持たれがちだけど、オブラートに包まない感じが気持ちにストンと落ちてくれる。元々遠回しの言い方とかが苦手で、はっきり言ってほしい性格だからかもしれない。でも気持ちはやっぱりザワつく。
嫌いじゃなければググってみてほしい。
なんか色々思うところはあるかもしれないから。
またふと思いつく別の画家がいたらまた別の機会に。